
会社の利益を左右する商品仕入れ。責任はあるけれど、やりがいも大きい。
アシスタントバイヤー
正社員
2017年入社
商品本部 畜産部
安倍 諒大
先輩スタッフ紹介
需要と供給のバランスをとりながら、お客様に喜んでもらえる商品を仕入れます。

2017年に入社し、今年の3月にバイヤーへ配置転換されました。店舗を回す仕事をしたいと思っていたため、このポジションに就けたのは嬉しかったですね。毎日充足感に包まれています。
とはいえ、やることと責任は多々あります。私は畜産部で加工肉を扱っており、店舗によって個性があるのでエリア特性などを加味して取扱商品を選定。会社として「欠品はしないように」という方針ですから品切れのないよう、かつ過剰在庫にならないよう神経をつかいます。
とはいえ、やることと責任は多々あります。私は畜産部で加工肉を扱っており、店舗によって個性があるのでエリア特性などを加味して取扱商品を選定。会社として「欠品はしないように」という方針ですから品切れのないよう、かつ過剰在庫にならないよう神経をつかいます。
バイヤー経験を武器に会社の一翼を担いたい。

前職もバイヤーだったのですがその時は店舗が小さく、畜産商品は全部(生肉・加工肉)扱っていました。タイヨーは規模が大きいので6部門(水産・畜産・青果・惣菜・食品日配・生活関連)それぞれにバイヤーがいます。畜産バイヤーは自分を含めて現在3名。仕入、販売計画などが私の仕事です。仕入はメーカーに条件を提示し、価格や数量を交渉。販売はどの店舗で何をどの程度売るのか、様々な要素を考慮してプランニングします。
会社の売り上げを左右するポジションですからプレッシャーはあります。計画の方向性を決めるときに、前職での経験を活かせたのは心強かったですね。初めてバイヤーに就く場合は先輩が丁寧に指導するので、心配いらないと思いますよ。
会社の売り上げを左右するポジションですからプレッシャーはあります。計画の方向性を決めるときに、前職での経験を活かせたのは心強かったですね。初めてバイヤーに就く場合は先輩が丁寧に指導するので、心配いらないと思いますよ。
働き方は自分で作るもの。良い職場をつくるのも自分自身です。

食べることが好きな人はタイヨーで大いに輝けると思います。例えば「これはおいしいですよ」とおススメするとき、受け売りの知識ではなく自身の経験からアドバイスしたほうが絶対に生きてくる。バイヤーに関して言えば、チャレンジ精神のある人に向いている仕事だと思います。自由に取り組めというのが社長の方針で、ある程度の裁量を任されていてやりがいがありますよ。
働きやすい会社というのは自分たちで作り出すものだと思っています。組織に属している以上、自分自身もその一員だということを忘れずに。一人ひとりの意識がより良い会社作りにつながっていきます。一緒に良い職場をつくっていきましょう。
働きやすい会社というのは自分たちで作り出すものだと思っています。組織に属している以上、自分自身もその一員だということを忘れずに。一人ひとりの意識がより良い会社作りにつながっていきます。一緒に良い職場をつくっていきましょう。
WORK STYLE
一日の仕事の流れ
- 8:30出社
-
出社
1日のスケジュール・メール確認。
- 9:00ミーティング
-
ミーティング
売上報告などをもとに商品の企画・仕入れ計画の策定。
- 10:00商談
-
商談
商社や畜産農家との価格交渉
仕入れ、店舗への配送手続きなど。
- 12:00昼休憩
-
昼休憩
- 13:00午後の業務
-
午後の業務
仕入れによるコストダウンでお客様により高品質なものを
一番美味しい状態で食べて頂くよう商談も真剣です。
- 16:00事務作業
-
事務作業
1日の商談をチェックして、発注書作成や伝票の整理をします。
- 18:15退社
-
退社
外食時もさりげなく商品チェックは欠かせません。