勤務地 給与 maru
タイヨー インタビュー山田バイヤー

アルバイト時の上司から社会人としての心構えから教えてもらいました。

バイヤー

正社員

2009年入社

商品本部 グロサリー部

山田 祐輝

先輩スタッフ紹介

あの人ともう一度働きたいと思える上司がいました。

タイヨー インタビュー山田バイヤー
自営業者である両親の背中をずっと見て育ち、小売業に興味がありました。たくさんある企業の中からタイヨーを選んだのは、高校時代にアルバイトの経験があったため。とても良い上司がいたのを覚えており、ここに入社すればまた一緒に働けるのではないかと思ったんです。
就職活動中に他社の面接も受けましたが、タイヨーは私のどんな質問にも包み隠さずこたえてくれ、非常に好感がもてました。「あの上司ともう一度働きたい」という気持ちは、「こんな企業姿勢の会社と働きたい」という気持ちと相まってどんどん大きくなり、タイヨー以外考えられなくなりました。

様々なファクターを駆使して売りやすく、買いやすいお店を作っていく。

タイヨー インタビュー山田バイヤー
バイヤーとして飲料や加工食品の買い付け、棚割り、PB商品の開発などを行っています。棚割りとは、簡単に言うと店頭で商品をどのように並べるのか考える作業。地域特徴や行動科学、営業政策といったファクターを視野に入れ、売りやすく買いやすいフロアをつくっています。
私は新卒で入社したため、同期20名ほどと共に研修を受けました。最初は本社で座学を受け、社会人としての心構えなど基本的な事柄を習得。2~3週間ほどたったら、ちょうどオープンする新店舗で実習。チェッカー業務からスタートして徐々に仕事の幅を広げていきました。少しずつ覚えられたため不安はありませんでしたね。

この仕事は正解がないからこそ、面白い。

タイヨー インタビュー山田バイヤー
色々な店舗を回って棚割りなどを行うこの仕事の醍醐味は、やはり自分の選んだ商品が売れているのを見ること。競合店と扱っている商品は同じでも、レイアウトや動線を考察するだけで売り上げは異なってきます。「これ」という正解がなく迷うときはありますけれど、それが面白さでもありますね。
世の動きにアンテナを張れる人、好奇心旺盛な人、何事にも前向きに挑戦できる人などはバイヤーに向いているかもしれません。もちろんこれらの要素がなくても、やりたいという気持ちさえあれば、私たちが全力でサポートしますよ。トライしてほしいですね。

WORK STYLE

一日の仕事の流れ

8:00出勤

出勤

朝はパソコンでメールのチェック。帳合(卸)やメーカーとのやりとりに返信するとすぐに時間が経ってしまいます。

9:00ミーティング

ミーティング

売上報告などをもとに商品の企画・仕入れ計画の策定。
次のチラシの内容についての部内ミーティング。

10:00商談

商談

メーカーの担当と仕入れの打合せ。
品質、価格、納期など交渉範囲は多岐にわたります。

12:00昼休憩

昼休憩

13:00展示会見学

展示会見学

新商品の情報を入手するために時間の許す限り展示会やメーカーに出掛けるようにしています。
良いものと安いものを組み合わせる「PB商品の開発」にも力を入れています。

16:00事務作業

事務作業

1日の商談をチェックして、発注書作成や伝票の整理をします。

18:15退勤

退勤

会社へ戻り明日の予定をチェック。

19:00帰宅

帰宅

退勤後はゆっくりとプライベートの時間を楽しんでいます。

履歴書をプリントアウトしてご利用ください。
※プリンターのない方は、市販の履歴書(希望職種・希望勤務地を明記)・職務経歴書をご利用ください。

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